たき火が好きなワケ
やっと秋らしくなってきましたね。
キャンプ場での秋の夜長、
たき火で暖をとりながらの マタ~リとした時間って
現実からかけ離れ ず~っと このまま時間が止まってしまいそうになります。
なぜこんなに
たき火に惹かれるのか? ちょっと前にベストセラーになった本
「 話を聞かない男、地図が読めない女 」
著者: アラン・ピーズ /バーバラ・ピーズ
出版社: 主婦の友社
発行年月: 2000年04月
に、このようなことが書かれていました。(ちょっと うる覚えなとこあります(=´ー`)ノ )
『 もともとヒトは 何十万年も昔から 狩猟民族であり、男たちは狩りから帰り食事が終わると
たき火のまわりに陣取って、燃えさかる炎を眺めながら 今日の狩りでの出来事や明日の狩り
について語り合った。 』
『 男はもともと狩人だった。食べるモノを求めて一日中走り回っていた。だから仕事を終えて家に帰ったら暖炉の前に座ってたき火の炎をただじっと見つめていたい。 』
なるほどなーって、これを読んだ当時 妙に納得した記憶があります。
メラメラと強弱しながら燃える炎を じっと見つめて モノ思いにふける・・・
もう何十万年も前から、そうやってきたことを
遺伝子が覚えているんだろうな?って
それが近世では たき火が暖炉に替わり、日本では囲炉裏に替わり、
それが現代では なくなって(一般家庭では)・・・・
・・・・子供の頃って よく近所でも 落ち葉や家のゴミなど、庭で燃やしていましたよね?
それが今では、灰が隣家にかかるとか、ダイオキシンが発生するから などで出来なくなってます。
なので アウトドアーで
たき火を求める。
つまり、太古から受け継いでるDNAが
たき火を求めてるワケなんですよ~ ・・と結論付け (=´ー`)ノ
あぁ~ たき火がしたい! って私のDNAが言ってマス。
・・・・・・・その前に、キャンプに行きたいっ~ ( ̄▽ ̄)ノ"
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